<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://makichan.blog2.fc2.com/?xml">
<title>まきさんの議員日記</title>
<link>http://makichan.blog2.fc2.com/</link>
<description></description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-345.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-344.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-343.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-342.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-341.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-345.html">
<link>http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-345.html</link>
<title>2005/07/16 (土)　石切場跡</title>
<description> 「文化庁が石見銀山世界遺産推薦へ」という新聞記事を読んで、宮谷石切場跡を思い出した。スケールは比較にならないだろうが、宮谷石切場跡もなかなかに雄大だ。山裾から数十ｍの坑道（マブ）を腰をかがめつつ歩ききると、突然吹きぬけの空間がひろがる。吹きぬけを過ぎると石の切断跡が板状に垂直に我々を囲む。山からの伏流水によってできたたまりは深くあくまでも透明で青味を帯びている。暗い闇奥に蝙蝠の群れがかすかに見える
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 「文化庁が石見銀山世界遺産推薦へ」という新聞記事を読んで、宮谷石切場跡を思い出した。<br />スケールは比較にならないだろうが、宮谷石切場跡もなかなかに雄大だ。<br />山裾から数十ｍの坑道（マブ）を腰をかがめつつ歩ききると、突然吹きぬけの空間がひろがる。吹きぬけを過ぎると石の切断跡が板状に垂直に我々を囲む。<br />山からの伏流水によってできたたまりは深くあくまでも透明で青味を帯びている。<br />暗い闇奥に蝙蝠の群れがかすかに見える。<br /><br />もう十年近く前か、演奏公演に来た筑前琵琶奏者をここに案内したら、「こういう幻想的な場所で演奏してみたいわ」と彼女は言っていた。<br /> <br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>議員日記2005.01</dc:subject>
<dc:date>2005-07-17T06:03:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>牧田　孝男</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-344.html">
<link>http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-344.html</link>
<title>議員日記2001.11</title>
<description> 11/３０（金）　コンピューター ウイルス　 午前中、珍しくリストカット増田から電話が入った。「コンピューターウイルス大丈夫か？」という心配コールなのだが、そういえばここ２、３日、ぶんどう事務所・デンテイスト澤井・スレンダー大下といろんなひとたちから同種のメッセージがあったなあ。インターネットの原理よくわからないぼくだが、リストカット増田の説明聴いていて、これは立派なテロではなかろうかと思った。テロに
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 11/３０（金）　コンピューター ウイルス　 <br />午前中、珍しくリストカット増田から電話が入った。<br />「コンピューターウイルス大丈夫か？」という心配コールなのだが、そういえばここ２、３日、ぶんどう事務所・デンテイスト澤井・スレンダー大下といろんなひとたちから同種のメッセージがあったなあ。<br />インターネットの原理よくわからないぼくだが、リストカット増田の説明聴いていて、これは立派なテロではなかろうかと思った。<br />テロに対しては、断固たちむかわなければならないのだがしかし、その方法がわからない。<br /><br />11/３０（金） 職　 <br />きのうは、夜の焼き鳥屋が４人雑談の場となった。隣席の体育教師志望女性が、今年も採用試験に落ちたという。来年は福井と横浜で受験するつもりだそうだ。<br />一定地に留まらずの人生のほうが面白いんじゃないかが話しのテーマになった時、向い席の男性が「ぼくは何回も転職してきた。転職の際書き込む履歴書には前職の全て書ききれないので、最後の職しか書かんかった。でもいろんな職種経験して、ものごと多様にみれるようになった」という。<br />ひとつの職わきめもふらずの人生、それはそれで尊いのだろうが、例えば２年前から二股稼業になったぼくは、しんどさ倍増、けどはりあいも倍増したような気がする。<br /><br />11/２９（木） 携帯メール　 <br />○携帯メールで１１９番というニュースがありました。聴覚障害者にとって携帯電話のメール機能は本当に活用されています。インターネット接続端末のトップがアイモードですよね。・・後略　（後藤さんからのメール）<br /><br />建築現場には電話がないという理由で、携帯電話購入したのは早いほうだったが、携帯メールに関しては一貫して「何のこっちゃ？」だった。<br />しかし、上述の文章になるほどと頷き、ジェントル丸岡にメール申し込みを依頼した。<br /><br />聴力障害者からの個人的な通訳依頼は、本人の場合はファクシミリであり（ファックスというと顏あからめる外国人がいるそうだ）、携帯へは健聴者を通して入ってくる。<br />健聴者にとっての携帯電話の手軽な便利さを聴力障害者の場合、携帯メールで味わえるという構造やね。<br /><br />11/２８（火）　ついにあられが降ってしまった <br />きのうは久し振りに大都会福井市で午前中を過ごした。<br />スタッフを何人か抱えている某建築設計事務所所長との四方山話し。<br />「設計料は完全に価格破壊やぞ」という。<br />公と違って、民間の場合は価格が市場原理で揺れ動き、仕事が欲しかったらその値段に従わざるを得ないという構造やね。<br />設計も、図面が「成果品」という名の商品として、市場経済に組み込まれている。<br />設計屋だからということで自己弁護して言うのではないが、図面量はいわば結果であり、ああでもないこうでもないという沈思黙考のなかにこそ仕事の質を問われる部分があるはずなのになあと思ってしまう。<br />そう思っても、無駄省く為の構造改革は必要なんだろうし、総論賛成各論反対では進むものも進まないだろう。妻子抱えた身の上だ。臥薪嘗胆だ。日は又昇るだ。<br />フランソワーズ真由美にもらったバンダナしめてきょうも頑張ろう。<br /><br />11/２６（月）　煙草 <br />きのう、夕飯後ひと眠りして目が覚めたのが１０時。再度の就寝試みたが眠れない。<br />そうこうしているうちにもう４時だ。起きていても構わないのだが、問題は煙草がないことだ。<br />煙草自販機は深夜動かないので、購入できない。もう６時間我慢していることになる。<br />これを機会に禁煙しようか。しかし楽しみというものを持たないぼくのひそやかな楽しみなので迷ってしまう。<br />きょうは、決算審査特別委員会だ。とりあえず寝て体調整えよう。<br /><br />11/２５（日）　快晴の日曜日 <br />午前中、まちネット草刈り終了後、御簾尾区民館でコーヒータイムだ。<br />前教育長・龍沢寺住職川内氏より講話拝聴。<br />ボランテイアを売名行為ととられるのではないかと懸念すること自体おかしいというくだりに頷いた。<br />午後、マンスリータイムズ広告担当・ハニー氏来訪。<br />コンピューター画面みて、お互いあれやこれや言っているうち、３９会のメンバー何人かが集まって結局飲み会となった。<br />飲むと世の中楽しくみえる。<br />どのみち日曜日、「なにしょうぞ　くすんで　一期は夢よ　ただ狂え」である。<br /><br />11/２４（土）　我輩は牛である <br />わしは昭和２４年に、福井震災自宅倒壊再建期間限定バラックで産まれた。<br />巣鴨プリズンのＡ級戦犯が処刑されたり、中華人民共和国が成立したのがこの年。三国町に疎開していた三好達治が帰京したのもこの頃で、いわば戦後の混乱まだくすぶり中の頃だった。<br />昭和２４年のエトは丑（牛）である。<br />エトが牛であったこと・小学校の学芸会「猫と鼠は何故仲が悪いか」で牛の役をしたこと・つぶらな瞳を持っていたことで、小中の同級生からは「牛（ぎゅう）さん」と呼ばれてきたし、女生徒にももてた。<br /><br />そういうわしにとって狂牛病は同胞の問題である。<br />何故わしら草食動物が肉骨粉を食わせられなきゃならんのか、不思議でしょうがなかった。あくなき味の追求し、食えるものなんでも食ってしまう人間どもと違って、胃を四つ持つわしらは、わら草だけをひがな一日ゆっくり反芻していりゃそれで幸せだったのだ。<br /><br />先日バスに乗っていたら、隣席の人間どおしの会話「九州のなんとかいう特別種養豚農家、注文殺到値上がりドンドンでほくほく顔だってよ」が聞こえてきた。<br />損するひとが得するひとを生み、得するひとが損するひとを生むのが混乱期のキーワードなのか。<br /><br />11/２3（金）　一通の手紙 <br />ポストに入っていた一通の手紙が目をひいた。。<br />ろうあ者Ａ君が永年勤めた会社辞め、夢だったファッション関係の専門学校に入ろうとしたところ、学校には通訳つける予算がないと拒否された。その後交渉をへて、本人が通訳つけるなら入学ＯＫということになった。そこで通訳依頼文書が郵送されてきたというわけである。<br /><br />十数年前、三国や金津の手話サークルに顏だしていたセッド・チャップマンさん（米ロスアンジェルス産）は「ハンデイキャプトパーソンという言葉はもう死語や、禁止用語や。ハンデイは環境整備によってハンデイではなくなるんや。大学入ったろうあ者には専門教科なんであれ傍らに通訳ついての情報取得保証されるんやざ」とお国自慢をしたことがある。<br />聞いていたぼくは、そういう面に関して米は先進国やなあと思った。 <br /><br />11/２２（木）　公団 <br />深夜のラジオが、道路公団・住宅金融公庫廃止路線走行中の小泉首相を牽制する亀井国会議員の談話を流している。<br />亀井さんの「なんでも競争すればいいというものではない。公的な補助で生活インフラ整備しなければならない面もある」という主旨はわかる。<br />しかしぼくは、何年か前に読んだ新書本「道路公団の実体」で、その無駄ぶりに驚き、その前年に載った文芸春秋だったかの「諸々公団天下りリスト名簿及びその甘い汁」にあきれかえり、そのまた前年だったか、某福祉法人所長から、建設省天下り官僚支配ナントカ特殊法人からの横暴・しめつけ聞かされて辟易したのを覚えている。<br />競争原理が正義とも、身粉にしての勤勉が美徳とも思わないが、そういうこと余儀なくされる人びととされない人びとが同国土同時存在というのは、差別・不公平というものではないかと思ってしまうのだ。<br />インフラ見直しについて言うと、嶺南貫く高速道路が無いのは確かにおかしい、住民の足として必要だろう。空港は要らない、京福電鉄は存続させるべきとぼくは思う。<br /><br />しかしこんなこと書きながらふと思うのだが、公であれ民であれ、所詮ひとがつくった組織だ。ひとによって動かされる組織だ。組織が「自分は飯さえ食えればそれでいい、仕事の報酬は仕事をする喜びそれ自体で充分なのや」という無私の精神の持ち主によって支えられる時代が来なけりゃならんのだ。<br /> <br />11/２１（水）　コミュニテイ ＦＭ <br />きのうの午前中、仕事で福井市にでた折り県民生協に立ち寄り、後藤勇一さんと会った。<br />ホームページのシェイプアップがままならないので、達人からいろいろ教授していただこうと思ったのだ。<br />むつかしいコンピューター用語の頻発だったが、要するにコンピューターから肉声発信ができるという。それならば、選挙演説ホームページでやりゃいいんじゃないかと思ったね。<br />インターネット接続した時には興味先行でアダルト見るのにスピーカーつけていたが、じき飽いてしまい、以来ミュートだ。<br /><br />私的にＦＭ放送開局できるという話しが面白かった。発信はミキサー・マイクでカバー半径１００ｍくらいなら、廉価でＯＫだそうだ。半径大きくするに従ってアンテナ大きくせにゃならず巨費が必要になるとのこと。ならば、例えば駅前商店街ドスコイＦＭとか、越前柿産地連合サンシャイン野外ＦＭとかのミニ局つくったら面白いとぼくは思うんだけどなあ。<br /><br />11/２０（月） 洞窟 <br />昨晩は７時に就寝。目が覚めたら午前２時だ。再度の睡眠試みたが、もう若くはない体だ、眠れない。ならば仕事だと、豆砕きあつあつモカ珈琲飲みながらとりあえず深夜の静寂を楽しんでいる。<br />ひきこもり症状解けたのか、きのうは三国・丸岡・金津の三都を往復していた。<br />丸岡町で戦争ｖｓ平和の資料閲覧し、三国町知人宅でバブル崩壊後の日本経済の功罪拝聴。戻ってきた金津町のスーパー・ユース駐車場で、知人から駅前活性化のプランを聴く。町役場駐車場では教育談議。事務所戻ったら客人来訪、市町村合併の話しで盛りあがった。<br />疲れたなあと思いながら眺める新聞記事に「米英特殊部隊、ビンラデン潜む洞窟絞り込む。数日内に拘束か」とあった。<br /><br />建築設計ウン１０年のぼくは洞窟に興味がある。こども成人し、諸々の呪縛から解放されたあとの最後の住居として洞窟が最適なのではと思うのだ。<br />後世、「山中洞窟で原人発見さる。すばらしいカナヅタミラの壁画！」と新聞記事に載ったらおもしろいではないか。<br /><br />11/19（月） 生涯学習推進大会　 <br />きのう午後１時半。中央公民館で平成１３年度金津町生涯学習推進大会が開かれた。<br />挨拶・表彰・実践発表のあとは講演会で、講師は芸能人・越前屋俵太さんだった。<br />福井ＴＶの「見廻り日記」は今年が８年目。福井県内３５市町村訪れた回数は３００回を超えたという。ＴＶを見る癖がないので、この番組一度もみたことがないのだが、舞台スクリーンに映し出された再生ビデオで、このひとのキャラクターが少しわかったような気がした。<br />京都生まれで福井県に縁の無い俵太さんが福井県人より福井のことを知っているというという自負は多分当たっていると思う。<br />ぼくらは、ちかばのいろんな場所を以外と知らないもんだ。外からみるからこそよくわかるという例は沢山ある。<br /><br />11/18（日）　腰は人体の主人である <br />きのう夕方はラッシュアワーだった。<br />福井市まで四苦八苦で娘を迎えに行ったぼくは、帰宅後セントピア芦原会議室に向った。<br />高木ぶんどう実行委員会。<br />さなかにデンテイスト坂野から携帯「おいでおいで」コールが入る。委員会終了後「おいでおいで」会場・北潟へむかっていたら、ドクター汐見から「飲みにこいや」コールだ。無視して着いた北潟会場、９人のメンバーがわきあいあいだった。<br />女性が３人いたので緊張してしまったぼくが、寡黙にサカナつまんでいたら、プロパニスト小泉が腰の痛みを訴えたので、ドクター汐見に連絡。<br />彼の自宅では、リストカット増田が待機していた。彼の整体うけて、復調したみたい。<br />よかったよかった。バタバタした土曜日の夜だった。<br /><br />11/17（土）　坂井郡社会福祉大会 <br />ぼくは、行政が担わなければならない重要課題は社会福祉・障害者福祉の充実・増進だと思っている。<br />先だって、福井県三国合同庁舎福祉課から「坂井郡社会福祉大会の会場で手話通訳していただけませんか？」という依頼の電話があった。声がチャーミングだったので、即座に受諾した。<br /><br />きのう午後１時半、金津町中央公民館でぼくは手話通訳者として舞台にたった。<br />松木町長や杉田議員挨拶の手話通訳も一生懸命した。<br />通訳の合間、Ｍｒｓ渡辺と交代して舞台裏に佇むぼくと、県職員のふたりのお嬢さんとの間で話しがはずんだ。２０代としゃべるなんて、何年ぶりだろう。<br />大会は前半・式典で後半・講演会。<br />式典での被表彰者に,永年手話通訳者の辻川さんがいなさった。久し振りの再開だったが、地道一途のひとを、ぼくは無条件に尊敬するのである。辻川さん、おめでとう。<br /><br />親類の法事があったので式典終了後三国へ。帰宅しての夕食は三国で頂いたイッパイのセイコだった。セイコさかなにスコッチウイスキーぐびぐびでこってりこん。けさ６時に起床したら携帯に沢山の着信が入っている。電話してくださったかた、ごめんなさい。 <br /><br />11/16（金） 鴨よ <br />きのうのことだ。<br />ジェントル丸岡が「竹田川河畔・重義の鉄塔のあたりを、鴨撃ちとったおっさんが歩いていたぞ」という。<br />あそこは禁猟区ではないか。シベリヤからはるばる飛んできた我が友人に対してなんということをと、わしは早速偵察にでかけた。<br />おっさん鉄砲持っているとのことのだが、わしには武器がない。もしもおっさんに会っても「こんにちは」というだけにとどめようと思いつつ、とにかく現場に行ってみた。<br />既に誰もいなかった。<br />「狩猟禁止区域」と、赤い字で書かれた看板がそらぞらしい。<br /><br />禁猟区域で狩猟するのは法律違反だし、第一人間にとってもあぶないではないか。<br />鉄塔際の土手はぼくの憩いの場。嬉しい時、悲しい時、ぼくはあそこに寝っころがえって、青空を見詰め、流れる雲を見詰め、そして戯れる鴨家族を見詰めているのだ。<br /><br />11/15（木） なんで？ <br />プロパニスト小泉来訪。<br />話しの合間に「人間はなんで生きているんやろかのう」と呟いたので、わしもベッドで考えた。<br /><br />人間には生への意志本能がある、死ぬのが怖いから生きているとひとまずはいえるだろう。<br />昔、友人の女性が「私は死ぬのは怖くない。怖いのは、死んで歳月経つにつれ、みんなから忘れられていくことや」と月明りのなかで語っていたのが妙に印象に残っている。<br /><br />しかし、生と死の間に在る壁が絶対的だと思っていたのは、若い頃のことで、最近はちょっとちがう。生のなかに死が少しづつ浸潤することが、即ち生きていくことではないかと思うのだ。心停止とか脳死とかで人間の死に対する法的な定義にぶれがあるということを拡大して考えると、ぼくらのなかで既に部分的な死が始まっているように感じられるのだ。<br />既に死後の世界を歩みはじめていると思えば、どのみち連続し円環する世界にいるのだから、深刻になる必要なかろうと、ココロが少しやすらぐ。<br /><br />11/1４（水） 残酷　 <br />きのうの朝刊（朝日）の記事だ。<br />どこかの小学校５年生のクラスが、育てた鶏解体してカレーライスつくることにしたところ、「残酷や」という圧力かかって中止になったという。記事読んでるところに息子帰ってきたので経験あるかどうか聞いたら、「ない」と言うそっけない返事。<br /><br />例えばぼくがこどもの頃の年末、正月馳走として、鶏しめての解体作業する父親みるのは恒例行事だった。<br />手をくださなくても、焼き鳥屋で酩酊おじさんとなるぼくらは金銭で殺鶏命じているのだから、行為の本質は同じで直接か間接かの違いは表層だ。<br />中世の歌人・西行は、人間の持つそういう業を嘆いて漁師に共感寄せる歌をうたった。<br />「残酷」は気分用語だ、経験によって濃淡の差がでる。動物食べる生活する限り、なるべくはやく経験したほうがいいとぼくはおもうのだが・・というところで思い出したのが８年前の知人との話し。<br />知人が飼っていた豚をわが子（当時小学生）の目の前で屠殺したそうだ。恐怖と哀願目にあらわす豚の断末魔目にした子は、以来肉食べること能わず菜食主義を通しているという。幸なのだろうか、不幸なのだろうか。いやいや幸不幸も気分用語なのだろう。 <br /><br />11/1３（火） 入札　 <br />事務の効率化や談合防止を狙った「電子入札」が１３日、国の機関としては初めて、国土交通省で行われ、扇国交相が、パソコンを操作して入札価格を打ち込んだ。　この日の入札は、同省中部地方整備局が岐阜県美濃加茂市に造る高架橋について行われ、１１業者が参加した。　電子入札では、業者は入札会場に出向く必要がなく、専用のインターネット回線を使って行われるが、今回は、２業者の回線接続が不調で、整備局の入札会場に来て、従来通りの入札をした。　電子入札は、事務の省力化が出来るため、多くの業者を入札に参加させることで談合防止にもなると期待され、すでに神奈川県横須賀市が本格導入し、岐阜県が試行している。国交省では今後も積極的に続けていく方針。（読売11/13）<br /><br />以前、町発注工事の談合疑惑が福井新聞に載った時、裏の世界をよく知っている友人何人かと、談合をなくす為にどうしたらええかを話し合った。<br />「沢山の業者が入札に入ればいい。けれども執行側の手続きが大変煩雑になるので、それは無理だろう」と言われた。<br />上述の記事を読むと、電子入札が手続きを簡略化し、競合相手わからなくする為の有効な方法であることがわかる。<br /> <br />11/12（月）　決算審査特別委員会 　 <br />午前９時半、決算審査特別委員会。<br />きょうは、教育総務課・生涯学習課・福祉保健課。<br />詳細は近日中に書き込む予定。<br />寝ようかと思っていたら,ニューヨークで飛行機事故発生のニュースだ。<br /><br />誰もがテロを連想する。頭がボーっとしている。<br />又いろんな解説が飛び交うのだろう。<br /><br />町職員某様より、委員会名についての間違いの指摘を頂きました。謹んでお礼申し上げます。 <br /><br />11/11（日）　福井駅前屋台ラーメンはひさしぶりだった 　 <br />昨晩午後５時半、ユアーズホテル。<br />学生時代の校友会総会に、何年ぶりかで出席した。<br />議事終了後の講演は、元トヨタ自動車工業副社長・岩崎正視氏「私の心の歴史」。<br />５０人内外のこじんまりとした聴衆相手の淡々とした話しぶり、饒舌ではないぶん耳にここちよい。<br /><br />講演終了後、親睦パーテイに入った。聞き足りなかったぼくは、常山酒造の地酒飲みつつ、個人的インタビューを楽しんだ。<br />トヨタ時代に舐め尽くした辛酸を聞いた。ピンチこそがチャンスなのだそうだ。<br />プロサッカーチーム・名古屋グランパス、６年間の社長時代、「サッカーは基本の反復と、最後には自由な判断力にかかっている」というベンゲルの監督哲学に惚れたと言っていた。自由な発想こそが大事なのだ。<br />現在、名城大学理事長。国民が教育に何を望んでいるかを問うことなく大学再編をしようとする国の無策を嘆いていた。<br /><br />トヨタ自動車工業副社長と言えばトップエリ－トなんだろうけど、悩みや苦労はぼくら庶民と同じように持っている。どのみちみんな悩みを持っているのならば、悩みを愛していこうとぼくは思った。<br />まちネット蕎麦刈り<br />斎藤新緑県議、京福線の扱いにこめかみぴくぴく　http://www4.ocn.ne.jp/~sinryoku/<br /> <br />11/10（土） 土曜日の朝　 <br />いい天気だ。仕事の手を休め、窓あけ、冬の陽射浴びながら豆砕き珈琲を飲んでいる。<br /><br />議会に入って、もう２年半が経過した。<br />当たり前だが、生活スタイルが変わったなあ。職種超えたいろんな人達と会って、いろんなこと言われて、いろんなことしゃべって、ぼくの気質がちょっと変わってきたような気がする。<br />うまく言えないけど、そんな気がする。<br />建築設計は黙々の職人作業だ。自分の右腕でなにができるかが勝負、シャバのことなど知らんというのが職人の職人たる所以である。<br />そのような職人稼業２０数年の人生が、ある日突然、軌道修正されたということだ。<br /><br />議員になったことの功罪はいろいろあるだろうけれど、振返っての反省しないのがぼくの主義だ,前むいて歩いていこうと思う。<br /><br />11/09（金） 蟹　 <br />ラジオがズワイガニの解禁を告げている。<br />てっきり１２月６日だと思っていた解禁日は１１月６日だったのだ。<br />ズワイは総称。新潟ではタラバ、鳥取では松葉と呼ばれているが、なんといっても福井の越前ガニがブランドだ。<br /><br />昨年末、教師稼業をこの世の仮の姿としている阪神間のふたりの友人（新潟産及び鳥取産）と共に、三国の民宿で食べたセイコの味はかれらを驚愕させた。<br />沖合い一泊をせず、その夜のうちに帰港し水揚げするのがブランドの所以なのである。<br /><br />ものの本によると<br />●俗称ズワイの語源は、甲羅大きく相対的に頭が矮小であることによる。<br />●雄（ズワイ）は24年間に17回脱皮して成長がとまり、雌（セイコ）は10年間に10回脱皮して成長が止まる。故に雄の図体が大きい。<br />●水深220-230ｍで集団交尾をする<br />（高水圧なので性器をふたつ持つと京野氏が言っていた）。<br />●成体雌ガニは、水深240-270ｍへと移動して集団生活をする。<br />　成体雄ガニは、水深300ｍ-400ｍに散らばって生活する。<br />●昭和30年代後半における水揚高は日本海全体で15000ｔ、福井県で3000ｔであったものが昭和60年代前半には、日本海全体で3000ｔ、福井県で300ｔと落ち込んだ。<br /><br />ぼくの眼中にズワイはない。ひたすらセイコを愛している。セイコの卵は最上級キャビヤの味を超えるのだ（食べたことないが）。<br />はがした甲羅逆さにし、あかこ小指でほじくり、注いだ熱燗口に含む時、至福の時間が訪れる。<br />去年は一度だけ訪れた。<br /><br />11/08（木）　グローバリゼーション　 <br />おとつい、総務委員会の「ＣＡＴＶについて」の行政側の説明にグローバリゼーションという用語がでてきた。ＩＴ関連用語としていうのだから、情報格差の解消・平等化というくらいの意味だろう。<br />この言葉世にでた頃は経済用語ではなかったか。例えば米の巨大企業が国家の枠を超えて、多国籍企業となって世界の津々浦々に活動を展開する様乃至はその展望をさした用語だったと思う。<br />しかし、その展開はどうも持てるものと持たざるものの格差をより大きくし、地域経済の腰を弱くしているのではないかと、ものの本に書いてあった。<br />その構造はよくわかる。<br /><br />情報グローバリゼーションに関しても同じようなリスクがあると思う。ＩＴの魅力が発信受信相互可能にあるとしても、個々の自治体が独自に精力的に発信する努力を怠ったならば、より大きな発信力持ったメデイアの媒体として受身的にしか機能し得ないだろう。 <br /><br />11/07（水）　金津大橋はカモノハシだ <br />合間みて、スコップで池掘りをしている。汗ぬぐうぼくの目にうつる池周囲の雑草はもはや枯草だ。冬が近づいている。<br />そういえば自宅裏竹田川では、数世帯の鴨家族が悠然と泳いでいる。<br /><br />あの小さな図体がシベリア大陸・日本海の数千キロをはるばる越えて今年もやってきたのだ。<br />敬意を表さずにはいられない。「友遠方より来たる　又楽しからずや」である。<br />心身共に厳しくなるであろうぼくの今年の冬のパートナーは鴨くんだなあ。<br /> <br />11/06（火）　総務委員会 <br />午後一時半,総務委員会。<br />テーマは、「ＣＡＴＶ導入について」と「行政改革」。そういえば、きょうは春江・丸岡ＣＡＴＶの開局式だったのだ。<br />興味のあるテーマなので、感じたこと沢山あるけれど、きょうのぼくは分刻み。<br />あした書き込みます。<br /> <br />11/05（月）　写真は武生空襲で落とされた油爆弾である <br />身に覚えのない口内炎痛と格闘のさなか、伊井小学校の先生から「こども達に手話教えてあげてちょうだい」コール。舌と歯の接触回避でふがふが声のわしは「同級生の頼みや、ものかは」とトコトコでかけた。<br />下の息子中３で来年は卒業だ。議会では、教育厚生委員会に所属していないので、学校に行く機会は来年からめっぽう減るだろう。そう思うと教えるのが楽しい。<br />先日は、社協依頼で細呂木小のこども達を教えたが、こども達というのはかわいいもんだ。次世代をになう彼ら彼女らに大きな負担与えない為にも余分な長生きはすまいと思ったね。<br /><br />仕事場に戻ったら、郡社協から「福祉大会の通訳頼みます」コール。当日は親類法事とバッテングするので断ったが、こういう依頼が時々ある。<br />農業普及員という職業があるのだから、手話普及員という職業があってもよかろうにと、建設不況及び口内炎痛にあえぐわしはココロで呟いた。<br /> <br />11/04（日）　きょうは何の日？ <br />午前５時１５分の仕事場。<br />足元が寒い、冬が忍び寄っているのである。<br />ＮＨＫラジオが「きょうは何の日？」を流している。<br /><br />●1921年のきょう<br />　原敬暗殺さる<br />●1980年のきょう<br />　王貞治引退　ホームラン８６８本、満塁ホームラン15本、7試合連続ホームラン<br />●1995年のきょう<br />　イスラエルのラビン首相暗殺さる<br /><br />ところで、日記ひもといてみると、去年のきょうはアメリカ大統領選挙３日前だったのだ。<br />ブッシュ政権は、こんな局面に遭遇するとは思いもよらなかっただろう。<br /> <br />11/03(土）　町民文化祭 <br />中央公民館で開かれた町民文化祭は正午過ぎてから、本降りになってしまった。<br />そういえば観月会もそうだった。小学校の運動会もそうだった。<br />今年は雨にたたられるイベントが多かったような気がする。<br />各バザーテントの間を動き回る元気な老人たちをみていて、先月親類宅で開かれた法事を思い出した。<br />福井市月見町の親類宅にお袋を連れて行った折り、車中で「きょうは東京の兄さんと１０数年振りに会うんや」と言う。<br />法事会場でお袋を出迎えた兄さんは開口一番「小そうなったねえ」と驚きマナコでため息ついた。<br />お互い抱き合いながらのしぐさで、お袋の目には涙が浮かんでいた。歳月隔てての再開による嬉し涙だったんだろう。<br /><br />この光景目の当たりにしてちょっとだけ胸ジーンのぼくは「両親と同居し、常日頃顏つきあわしているぼくには、気のつかんことやなあ」と思った。<br /> <br />11/02(金）　木曜日の一日 <br />きのうは午前９時３０分から、委員会室で決算審査特別委員会だった。<br />対象課は税務課・監理課・住民環境課。<br />前の日の晩、委員長からの電話で「突然やけど急用で出席できんようになったんや、、かわりに委員長やってや」といわれて困ってしまった。<br />けど、マアなんとか頑張りました。<br /><br />４時に役場を出た。<br />工事現場行って、メジャーで現況測っていたら、知らないひとからの携帯コール。<br />「牧田さんの知合いのろうあ者と会っています、すぐに来て手話通訳してください」という。<br />通訳一時間程か。プライベートなことがらなので詳述できないが、要するにトラブルだ。トラブルの通訳は正直言ってしんどい、単なる第三者の立場的通訳でしかないぼくもココロが重くなる。以心伝心というやつだろう。<br /><br />事務所に戻ってぐったりこんのぼくに娘の「迎えに来て」コールが入ったので、そのついでにサントリーウイスキー「膳」を買った。<br />夜はちびちびしてからぐっすりこん。疲れた一日だった。<br /><br />11/01(木）　満月の午前３時<br />師走の前月ということで、１１月の声聞くと今年も終わりなのだという思いが強くなる。<br />「激動の時代」という言いまわしが陳腐に聞えるような混沌の世界だ。終わるのは果たして今年だけなのか。<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>議員日記2001.11</dc:subject>
<dc:date>2005-07-16T10:02:56+09:00</dc:date>
<dc:creator>牧田　孝男</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-343.html">
<link>http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-343.html</link>
<title>議員日記2000.05</title>
<description> 2000/05/31■雨にぬれながら　たたずむひとがいる　きっとかえるのは・・・・午後３時半福井市若杉町。住宅模様替の現場。雨に煙る足羽山が間近にみえる。あれから何十年たったのか。ある女性との別れ。女「こんな雨の日に別れるなんて絶対嫌よ！」ぼく「いいじゃないか。俺の涙がわからねえよ。」しかし女は関西のひとだった。録音テープをまわしてみると女「こないな雨の日に別れるん　ごっつう嫌や！」ぼく「いいがの。俺の涙が
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 2000/05/31■雨にぬれながら　たたずむひとがいる　きっとかえるのは・・・・<br />午後３時半福井市若杉町。住宅模様替の現場。雨に煙る足羽山が間近にみえる。あれから何十年たったのか。ある女性との別れ。<br />女「こんな雨の日に別れるなんて絶対嫌よ！」<br />ぼく「いいじゃないか。俺の涙がわからねえよ。」<br /><br />しかし女は関西のひとだった。録音テープをまわしてみると女「こないな雨の日に別れるん　ごっつう嫌や！」<br />ぼく「いいがの。俺の涙がわからんがの。」<br /><br />ウーンこういう会話はやっぱり標準語だな。<br />2000/05/31■雨は涙か　ためいきか<br />朝６時半、雨。灰色の空が５月最後の日。<br />陰鬱な風景であっても気分は悪くない。<br />雨音のリズムが耳に心地よいからだ。<br />「雨音はショパンの調べ」を歌ったのは誰やったけね。<br /><br />昔から雨の日に必ず蘇る情景がある。<br />ぼくは縁側に座っている。すだれごしに庭をみている。<br />ホオズキの紅い実を激しい雨足がたたいている。<br /><br />幼い日の風景。<br />歳を重ねるにしたがって蘇りは鮮やかになってきている。<br /> <br />2000/05/30■体が自然を求めている<br />昨晩上野の宇都宮さん宅で飲み、奥さんに送っていただいたので今朝車をとりにいってきた。土肌のみえる道の両脇に野イチゴの赤が美しい。バッタやキリギリスが跳ねる。普段雑務に追われていてこういう機会が滅多にないけど、初夏がそこまできているのだ。自然ていいね。<br /><br />今日会った設計事務所の所長の話。<br />ラジオで永六輔と永平寺貫主が対談していたんだと。<br />永「正義と悪の判断はどこでしたらいいんですか？」<br />永平寺貫主「自然から遠いほうが悪やろね」<br />やっぱり自然ていいね。<br /> <br />2000/05/29■オーストラリアの空はひろかった<br />きょうの新聞「先住民との和解めざしシドニーで15万人が行進」の記事で３年前のオーストラリア１週間を思い出した。この国を植民地にした英国は徹底的な白豪主義をとって、先住民アボリジニのもつ聖地やドリームタイムなる思想を圧迫しつづけてきた。ドリームタイムは自然（風や樹や岩）に宿る神々崇拝の精神だ。きのうぼくが「神の国」ではなくて「神々のクニ」と書いたのもおなじ。日本人の意識構造は縄文の潜在と弥生の顕在という二重制があるとみるべきです。だからこそアイヌや沖縄の問題が今日的な課題でありつづけている。記紀が万世一系の神の系譜をうたっているけれどもそこでさえさまざまの神々が踊り歌っている。もともとカミというのは人ではなくて自然物を頼代（よりしろ）として降臨してきたもの。その証拠に神社はやしろ（屋根のあるよりしろ）と呼ばれている。<br />明治になって中央集権国家が成立したあとの、帝国主義のなかで統帥権をもった現人神としての天皇中心主義とはきっちりとわけて考えなければならないと思う。「日本は神の国」といえばアジア世界は一斉に反発するにきまっている。西欧の一神教世界かってＧＯＤを連想してしまうでしょう。<br />日本国憲法第一章第一条<br />天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。<br /><br />この象徴天皇制をどうお思いですか？掲示板にかきこんでください。<br /> <br />2000/05/28■カミはカのミョウレイなるものからきている（平田篤胤）<br /><br />森首相の「日本は神の国」発言がマスコミを賑わしているけど、あれは政治力学による賑わいであって、発言自体はどうってことない。ただ「神々のクニ」であって「神の国」ではないでしょう。ぼくたち団塊の世代は教科書で記紀とご対面すること能わず「古事記」を読んだのは３０代も後半になってからだった。<br />「ここにその妹イザナミノミコトに聞いてのたまわく・・」で始まるクニツクリの神話の面白いこと、殆ど完璧な詩なのです。<br /><br />きのう友人達川君がやってきて「あの発言は国内的には共感を得れても国を超えた発言としてはとおらないだろう」といっていたが、卓見だと思う。<br /> <br />2000/05/28■みなさんへのお願い<br /><br />項目「世論調査」の内容を刷新したいと思います。上位をしめていたもの＝新町長は登場しましたが公開討論会を実現することはできませでした。しかしその必要性は今からのどんな選挙でも求められてしかるべきです。<br />さて、この「世論調査」が今のように総花的では駄目だと思います。ジャンル別にしたほうがいいでしょう。その場合どういうジャンルをつくったらよいのか、期限を設けるべきか、いろんな意見を皆さん、お持ちだと思います。掲示板に書きこんでください。<br />見出しも「みんなでつくる世論調査」くらいがいいかなと思います。<br /><br />2000/05/27■教師と看護婦と医者が聖職なのだ<br />昨晩７時中央公民館。青少年健全育成金津町民会議。あまり健全な青少年でなかったぼくがこういう会にいくのは多少気恥ずかしいのだがとにかく出席。講師として西川三国町教育長が講演をしなさった。確か平成７年度、西川先生が金津中学校の校長、ぼくがＰＴＡの会長というカタチで１年間ご一緒させていただいた。熱血のひと、硬骨のひと。壇上で教師時代にふれあった生徒たちとの感動のエピソードを物語る。<br />こういう話を聞くとき教師という職がうらやましいと思う。<br />そういえば若い頃、教師になりたくてなりたくて信頼する先輩に相談したら「オマエがなったら青少年の道徳が乱れる。<br />やめとけ」といわれた。<br />一言が人生をかえることもある。<br /> <br />2000/05/26■熊坂にはホタルの乱舞する場所がある<br />夏がくれば思い出す。<br />去年の夏某中学校。手話授業で「蚊帳（かや）」を教えていたとき今の中学生がそれを全然しらんのに驚いた。ぼくら団塊の世代が幼少年の頃、季節の風物詩として当たり前のように存在していたものがどんどん博物館にひきとられているんやろね。<br /><br />蚊帳といえばこの句が好き<br />　　　起きてみつ　寝てみつ蚊帳の　広さかな　　　（加賀千代女）<br /><br />もっと好きなのがこの句を戯れた、当時の江戸市民の川柳<br />　　　お千代さん　蚊帳が広けりゃ　入ろうか　　　（読み人しらず）<br /> <br />2000/05/25■役場で血圧をはかったらちょっとたかめだ<br />５月３０日に全員協議会が開かれ、川瀬現金津町長の退任式が予定されている。全員協議会というのはききなれていないだろうが、議会（定例議会及び臨時議会）の前段階での協議という程度の内容。<br /><br />さていよいよ松木新町長の出番が近づいてきた。ぼくたちの目的がよい町をつくるための連帯にあるのだから、行政あるいは行政の首長に対しては、是々非々の態度でのぞむことが現実的な選択肢といえる。<br />議員としてのぼくは、耳目をそばたてつまり人間録音機となってみなさんに経過を伝えよう。当面は新町長による人事異動・なかんづく助役に誰がなるのかが焦点か。<br />--------------------------------------------------<br />1、2日休もうと思っていたけど癖というのはこわいものでらずしらずに右手が動いてしまう。これは男の心理かもしれない。<br />焼鳥屋でグラスの焼酎を口に含みながら、つくづく金津は水の郷だと思った。「金津」の金はたたら鉄、「津」は竹田川沿いのところどころにあった河戸（小さいみなと）が語源だときく。ちなみに自然のママの停泊地が入江、蔵が立ち並ぶおおきなみなとは湊。だから三国は昔三国湊と呼ばれていたしそのほうがロマンがある。なお三国は水国からきているはづだ。町内例えば坪江の坪は扇状地をあらわし、江はかんがいの為のちいさな川。溝江の溝もしかり。堀江という名もあれば水口なる地区名もある。<br />ここ５日間ぼくたちはみずみずしい気持ちで町を歩いた。<br /> <br />2000/05/24■路端のお地蔵さんがニコニコ笑っていたのだ<br />ただいま５時４５分。ある年配のひとにいろいろいわれて事務所に戻ってきたところ。議会のひとたちの複雑ではあるにしろ好意的なココロの部分もよくわかった。表面にみえるところだけで判断するのがぼくの駄目なところであることを痛感した。<br />卑屈になる必要もない。<br />あのひともこのひともぼくもみんないっしょなのだ。<br />ぼくたちは既に再び歩みはじめている。<br />掲示板に御忠告を書きこんでくださったかたありがとう。<br />書き手の責任において日記の一部を割愛させていただきます。<br />しかしマア仕事のこともあるし疲れてもいるので１，２日休みます。<br /><br />話かわってきょうは結婚記念日。妻とふたりで焼鳥を食べにいってきます。<br /><br />2000/05/24■コーヒといえばブラックといいつづけて15年<br />朝７時50分、事務所。くもり空だけど窓をあけると気持ちいい。<br />初夏なのだ。<br /><br />左手に豆挽きしたコーヒー・キリマンジャロ。<br />右手にランバージャックの葉巻。<br />たゆたう煙のほの青さが<br />男の真髄はシブサであることを物語っている・・・。<br /><br />キザですねえ。我ながらホントにキザです。<br /> 2000/05/23■こんな気分のとき<br /><br />かくあるはずの自分が　　いまある自分を　　はるかに遠くから<br />　　　じっと見つめて　悲しげに眉をひそめている　　（中桐　雅夫）<br /><br />よろこびを時が持ち去る　悲しみを時が置き去る　　（堀口　大学）<br /><br />過去の苦しみが後になって楽しく思い出せるように<br />　　人の心には　仕掛けがしてあるようです　　　（星野　富弘）<br /><br />男は誰でも　俺よりましさ<br />傷でもいえたら　恋でもしなよ　　　（小林　旭）<br /><br />責めるな　責めるな　人を責めるのが一番いかんと<br />朝夕　あたしに告げる　くちなしの花　　（坂村　真民）<br /> <br />2000/05/22■勝者に花束はいらない（寺山　修司）<br />ごぞんじのようにダブルスコアの完敗です。<br />応援してくださったかたがた、どうもありがとうございました。<br /><br />僕自身の今後のことも含めて、なんかいろんなこと書きたい気もありますがしばらくはやめておきます。<br /> <br />2000/05/21■「個人の自由を大切にする選挙推進委員会」よりのよびかけ<br /><br />若者たちよ！<br />町の未来はきみたちにかかっている。友人恋人を投票所へ誘なおう。<br />女性たちよ！<br />旧態依然の男社会に体をはってたちあがったのは誰かをみきわめ<br />家事やデートの合間をぬって投票所へむかおうではないか。<br />壮年のみなさん！<br />お題目のみではない町の活性化実現はあなたたちの一票一票がきめる。<br />仕事の手を休めご近所お誘いあわせのうえ票を投じよう。<br />老人のかたがた！<br />経験によって蓄積されたあなたがたの叡智が、金銭だけではない真の<br />福祉社会実現の力だ。手に手をとって投票所まで散歩してください。<br /><br /><br />私的団体「個人の自由を大切にする選挙推進委員会」<br />専務理事・汐増　学紀（仮名）<br /><br />2000/05/21■「個人の自由を大切にする選挙推進委員会」設立趣旨<br /><br />戦後女性の参政権が認められたことで厳密な意味での普通選挙制が実現した。先人の血のにじむ苦労がその過程に刻印されている。ぼくたちはそのことを絶対に忘れてはならない。<br />きょう投票にいくことは憲法１９条「思想及び良心の表現」の行使であり１５条の４によって「投票の秘密」は保証されている。<br />　<br />2000/05/21■戦いすんで　日が暮れて<br />この５日間の選挙運動を総括する。<br />ぼくたちがいただいた推薦状は町議会の有志議員による１枚のみ。よってぼくたちは組織や団体に頼らないとらわれない、住民のひとりひとりの自主的な判断による投票を訴えつづけることができた。ぼくた<br />ちの陣営に名のある応援弁士は誰ひとりいなかった。けれどもそれだからこそ大下個人の声、叫びを金津町の至るところ、津々浦々で聴くことができた。ぼくたちの陣営の出発式や個人演説会は動員力がないので人数の面ではもりあがりに欠けた。しかしそのぶんだけ結集したひとたちの心にしみいった集会であったはずである。<br /><br />いまとってもここちよい。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <br />2000/05/20■選挙事務所を訪ねてくれた青年へ<br />大下氏の選挙公報をもっと詳しく書いてくれという君の要請があったのが昼食時。みんながやっと落ち着いたのは夜10時。<br />数人がぼくの事務所に移動し協議。Ｓ氏がコンピューターデスクの前に座り、キーボードをたたきはじめた。夜もふけたので氏は文章をＦＤに保存して作業を中断した。「できた部分だけでも掲示板で答えよう」という意見もあったのだが几帳面なＳ氏の「いや、全部できてからでないと」という判断で掲示しないことになった。きょうのうちに掲示できるかできないかはちょっと微妙。<br /><br />この流れはいろんなことを考えさせる契機となった。<br />ぼく個人は、公報のような意見を述べる文章の一切ははある動きのなかでのスナップショット以上でも以下でもないと思っている。<br />たとえば詩とか小説ならば時空間を超えたひとつの結晶なんだろうけど、意見広告のタグイは状況によって本人の肉声の最大公約の表現というカタチで相対化されてしまうものといえよう。なんたって本人を聴覚で感じるほうが密度があるのだ。さらに、選挙公報はどう書いたところで本人のデイベート能力の発信にはならない。<br />けどか町長の資質として一番大切なものはデイベート能力なのである。変化する状況を貫く軸の強さと対応の柔らかさの表現としてのデイベート能力なのである。選挙運動における舌戦とは公開討論会でなければならないと今でもつよく思っている。<br />ただいま午前7時55分、選挙事務所にいかねばならない。<br />ごめんなさい、この文章をこの辺で終わらせてもらいます。<br /><br />2000/05/19■ぼくらはみんないきている　トンボだってアメンボだって<br />おとついの夕方だったか。雷を伴った雨のなかでの大下重一氏の街頭演説をじっと聴いている数人の女性たちの真剣なまなざしをみながら僕はある種の感慨にふけっていた。去年の今ごろは町会議員選挙に候補者としてたち、今は支援者として動いている。<br />この1年間に、いろんなひとたちから励まされ、非難され、無視され、勇気づけられ、しかられ、近づかれ、遠ざかられたりしてきた。<br />言葉と言葉の背後にあるものとの関係に順接と逆接があることもなんとなくわかるようになった（気がする）。<br />人間ってすごく高邁で愚劣で、すごく強くって弱い。<br />みーんないっしょ。<br /><br />2000/05/18■臨時ニュース<br />臨時ニュースを申しあげます。<br />Ｏさんのホームページがやっと復旧しました。<br />みなさんに多大な御迷惑をおかけしました。<br />ぼくの掲示板からでもクリックできます。<br />どんどん書きこんでください。<br /><br />ぼくたち大下陣営は今、推薦動員選挙にたいする対極のカタチでこの選挙戦にのぞんでいます。選挙の戦い方はそれ自体で延長腺上に町長としてのありようを決定するのです。ぼくたちは投票するひとりひとりのなにものにも束縛されない自主的な判断に全てをかけています。若者たちよ！女性のみなさん！中堅の紳士諸君！老人パワーのおれきれき！こぞって投票所に行きましょう。<br />投票箱の前では誰もチェックはできないのです。信念をもって頼れるひとの名前を書こうじゃありませんか。<br /> <br />2000/05/15■あしたがあるさ　と歌ったのは坂本九だった<br />あしたが告示だというのにからだがだるい。<br />のどが痛くて声がでない。食欲がない。<br />同志のＳ医院で診てもらったら風邪とのこと。<br />身に覚えがないこともないのでもっと悪い病気かと<br />心配したが、風邪ならＯＫ！<br /><br />今回の町長選にのぞむぼくたちは、いわばジャイアンツのレギュラーにいどむタイガースの二軍である。四面楚歌を実感しているのである。だからぼくたちは今タノクルシイ運動を展開しているのである。タノクルシイとは楽しい+苦しい、つまり苦しさというフィルターを通して楽しさを味わうぞという姿勢をさすのである。<br /> <br />2000/05/13■つかれがなんだ<br />さあ！告示まであと三日。<br />ぼくたちはひとりひとりに誠意をもってつたえているか？<br />町がどう変わるべきかをつたえる表情はいきいきとしているか？<br />なぜこの人でなきゃの中身のふれあいをおろそかにしてはいないか？<br />つたえる相手との間の相互の会話は十分に成立しているか？<br />わたしたちつたえる側の声にはりと生気は宿っているか？<br /><br />組織のないぼくたちにできることは足をこまめにうごかすことのみ。<br />足は棒になればよい。<br />腰は痛くなればよい。<br />睡眠は不足すればよい。<br />ＷＥＥ　ＳＨＡＬＬ　ＯＶＥＲＣＯＭＥ<br /><br />2000/05/13■夢<br />この世で一番の楽しみは眠ることですね。夢をみることですね。わたしは毎日40分の昼寝をしているし、仕事の合間にはごろんと横になってウトウトもします。眠っているときは、現実も時間もぼくを追いかけてきません。<br />昔の夢はいいにつけ悪いにつけ刺激的だったので夢自体に疲れたものですが、<br />今見る夢は風景。どこまでも続く一本道とか森林の木漏れ日、わら屋根に降り積もる真白な雪、わさびが群生する清流・・。<br />大人のふりをしなければならない日々に疲れているのでしょうか。<br />「大人はこどもの夕暮れ」と喝破した歌人もいました。<br />おむかえがこわくなくなってきています。<br /><br />2000/05/12■金津はきょうも雨だった<br />朝６時半。ぱらつきの雨模様。空気が冷たい。灰色の空は人の心を陰鬱にさせる。内省的にさせる。ここ数年こういう朝を迎えるとき、いつも自己消滅について考える。<br />よく、成長する人間ていうけど本当に人間て成長してるんやろか。<br />煩悩からのがれることのできないぼくたちは、よかれと思うさまざまの行動で、実は思いの強さのぶんだけひとに害をおしつけているんではないやろか。<br />このひとのことばが頭のなかをかすめる。<br /><br />人生というのは可能性のひとつひとつを<br />　　　消しゴムで消していく行為である　　寺山修司<br /> <br />2000/05/11■フキと昆布を煮たのがうまいのだ<br />夕刻の晩酌。ＴＶの画面に若い日のダライ・ラマが登場。<br />チベットを支配下におこうとする中国共産党のフィルムが映し出された時、3年前に読んだ「ワイルド・スワン」（張戒ユン・チャン著）を思い出してすごく悲しくなった。<br />文化大革命の暗部などつい10年程前までぼくたち殆どの日本人は知らされていなかった。ぼくたちが海外の情報を得る手段として頼らざるを得ないマスコミの姿勢が統制下にあったということだ。であるならばこれからの情報化時代はその量を競うのではなくて情報に対する視点の多様性を提供することにこそ意義があるのだと思う。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />2000/05/11■旭道山は旭鷲山と仲が悪かったそうな<br />旭道山、政界引退決意の新聞記事。「切ったり張ったり離党したり、一派を預かった人間が・・」政治家のドタバタぶりにあきれたとの由。うんわかる。ふけばとぶよな町会議員のわが身にてらしあわせてもよくわかる。だから僕は自分の根元をもし崩してしまったら、のことを考えて箪笥の引き出しには「議員辞職願書」をしのばせている。しかし一方で、じゃあ有権者はきっちりした理由をもって人を選んでいるのかというと一抹の不安がのこる。アメリカの政治家が「有権者の民度以上の政治家は生まれない」といっていた。<br />議会や行政の情報公開が世の流れなら、有権者のオープンな論議とそれを保証しあう土壌づくりが民主主義の成熟だとぼくは思う。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />2000/05/10■わしゃあたまがかたいのだ<br />昨晩電話で東京にいる息子とゴチャゴチ言い合ってしまった。<br />父親とちがって理屈を言うので少々困る。息子も私のことを融通のきかん親父だと思ったにちがいない。いいのだ、それでいいのだ。なんかようわからんけどそれでいいのである。<br />とりあえずとうちゃんは、ちょっぴりの反省もこめて息子にはこのうたを送ろう。（やつはパソコン持ってないから読むはずないけどね）<br /><br />2000/05/10■闘志がでてくるねえ<br />丸岡の喫茶店ＯＨで本をペラペラとめくっていたら<br />素敵なことばにであった<br /><br />「息子へ」<br /><br />化けていけ<br />割れていけ<br />溶けていけ<br />ギリギリで生きてみろ<br />そして人にホレてみろ<br />　　<br />日本一短い「愛」の手紙　熊野九朗右エ門（福井県在住）<br /><br />2000/05/09■きょうも日が暮れていく<br />ぼくたちは深く静かに動いている。町へでれば誰彼となくよびとめられもする。組織のないぼくたちにできることは町をよくするためにどうしたらいいのかをひとりひとりに訴え続けること、これ以外になにがあろう。こまめに動き続けることで疲れないといったら嘘になる。でもぼくたちが自信をもっていえることは絶対に町をよくするんだという強固な信念に裏打ちされていること。僕たちは確かに無名の弱者の集まりだ。はなばなしい肩書きを持ったひとは誰もいない。上からの指示で動く団体など皆無といっていいだろう。でもだからこそぼくたちは個人としての主体性を十分に発揮できると確信する。ぼくたちを応援してほしい。<br />少なくとも、こころで応援してほしい。<br /> <br />2000/05/09■ゼロを発見したのはインド人だそうな<br />もう10年以上前のことか。甲子園高校野球選手権大会。<br />決勝戦のカードは報徳学園ＶＳ帝京高校。<br />前日、ＴＶカメラにむかって報徳の広岡監督が次のようにいっていた。<br />「データーでみる限り、うちが帝京さんに勝つ確率は　限りなくゼロに近い。しかし限りなくゼロに近いと　いうことと、ゼロということは全然違います」<br />見事に勝ってしまったが、報徳ナインが強固な連帯意識の上にたっていたからこそなのだろう。<br />そう、人生に「絶対」はない。<br /> <br />2000/05/07■結集のときがきた<br />すべての若者達は あふれる可能性の限りを<br />すべての壮年達は 社会の中軸を担う力の底を<br />すべての老人達は 生き続けてきた知恵の結晶を<br />・・・告示は目前だ<br /><br />ひとりの夢は ただの夢<br />みんなの夢は 実現の夢 ジョン・レノン<br /><br />2000/05/07■ひさしぶりのお酒<br />夜、十日町の友人宅。気心のしれた男７人。<br />まじめな我々を結び付ける話題は町の将来、選挙、人生のこと。ビールが喉元をうるおし、ウイスキーが胃の淵を刺激する。時がたつにつれ酩酊する気分は上半身から下半身へ下降し、誰からともなく猥談がはじまる。<br />聞いていて楽しい。<br /><br />むかし仲のいい友人がいったことば。<br />「牧田、この地球のさいはてまでいってもかならずあるもんはな、音楽と猥談やぞ」<br />ウーンわかるなあ。<br /><br />2000/05/05■連帯<br />昨日４時半、熊坂・長範祭り。農村風景のなかでの春の風物詩。おじちゃん、おばちゃん、壮年、青年ちっちゃい子供たち。カラオケの流れる野外ステージ、<br />立ち並ぶテント。ヤキトリ、ジュース、おでん、うどん。<br />そのごったがえしのなか、ひとりひとりと笑顔で話をする大下さん。<br />組織のないぼくたちの運動のねっこは１対１の接触なのだ。<br />３０年前人口に膾炙したことばを思い出す。<br /><br />連帯を求めて<br />孤立を恐れず<br />力及ばずして<br />倒れることを辞さないが<br />力を尽くさずして<br />くじけることを拒否する<br /><br />2000/05/04■また水のはなし<br />村部をポステイングしてまわっていると金津町の面積が広いことを実感する。ということは集落から集落の間に距離があるのだ。金津町の場合上下<br />水道の料金が高いとよくいわれるが（確か県内２位なのでは？）理由はここにあるのだろう。公共下水道で本管を伸ばすかわりに集落ごとに大型合併浄化層を設置する事業も行われているが、役所の話では公共下水道も含めてリン・チッソの分解までは無理らしい。<br />先日住宅設計の打ち合わせで施主にそのような話をしたら庭先の土壌を改良してろ過層を作り芝生をはってそこに撒き散らそうという路線になったのだがすでに実地しているひとから数メートル下が粘土層だと駄目だといわれてこの話はオジャン。<br />漱石じゃないけど、とかくこの世はすみにくい。<br /> <br />2000/05/03■印象<br />コミュニケーション評論家（こういう職業があるんですね）の佐藤某なる女性がＴＶで話していた。相手の印象の７５％は言葉以外の要素で決定されるんだと。僕がしている手話の世界でも表情の豊かさが副詞・形容詞なんだとよく聞かされる。「眼は口ほどにものをいう」なる格言もある。<br /><br />去年町議会議員選挙にでたとき、某知事候補から「票数は立候補者自身が一番計算できるんやぞ」といわれた。ひとりひとりの有権者と相対する。顔がかたいかやわらかいか、目線が合っているか、上半身がのけぞりぎみかこちらに傾きぎみか、<br />握手で強い握力を感じるか、エトセトラ。<br />・・・・デートみたいなもんですね。<br /><br />2000/05/02■田植え<br /><br />昨晩深けた頃、友人がカンチューハイをもって来訪。「人間関係」をメインテーマに語り合う。<br />友、近方よりきたる また楽しからずや。<br />今朝は、苗箱をわが田んぼに運んでいた。日本の農村風景が一番活気づく季節。・・・田の神は男神。<br />田の水面が顔である。早乙女が歌いながらする田植えでパンテイなど無粋なものをつけていてはならない。あくまでも腰巻をたくしあげての田植えであるべし。<br />そこで田の神もニタニタ喜ぶのだそうだ。これは民俗学の泰斗・柳田国男大先生がいっておられることです。<br /> <br />2000/05/01■徹夜<br /><br />仕事で徹夜をしてしまった。数年ぶりのことだ。<br />若い頃は徹マン（マンはマージャンのこと）に次ぐ徹マンにびくともしない体力と精神力を誇りに思っていたのだが、さすがにあきまへんわ。<br />翌日ドップリ寝ようと思っていたのに寝入ることができない。これは寝るエネルギーの減退である。<br />明日からは早寝早起き充分なる睡眠を友として規則正しい生活をこころがけよう。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br /> <br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>議員日記2000.05</dc:subject>
<dc:date>2005-07-16T08:52:57+09:00</dc:date>
<dc:creator>牧田　孝男</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-342.html">
<link>http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-342.html</link>
<title>2005/05/30 (月)　キャッチフレーズ</title>
<description> 2005/05/30 (月)　キャッチフレーズポスター写真の脇には、通常、本人のコメントあるいはキャッチフレーズが書かれている。ぼくの場合、１期目の時は「新人です」だった。　　　　　　　　２期目の時は「１歩ずつ」だった。さて、３期目のキャッチフレーズをどうするか、ということで友人数人が事務所に集まり話し合った。「通るも本人　落ちるも本人」という案がでたが、「落ちる」は禁句なので却下。「へいぜいこうじょう」（ど
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 2005/05/30 (月)　キャッチフレーズ<br />ポスター写真の脇には、通常、本人のコメントあるいはキャッチフレーズが書かれている。<br />ぼくの場合、１期目の時は「新人です」だった。<br />　　　　　　　　２期目の時は「１歩ずつ」だった。<br />さて、３期目のキャッチフレーズをどうするか、ということで友人数人が事務所に集まり話し合った。<br /><br />「通るも本人　落ちるも本人」という案がでたが、「落ちる」は禁句なので却下。<br />「へいぜいこうじょう」（どんな漢字なんだろう）という案がでたが、これも却下。<br />喧喧諤諤の議論の末、素晴らしいキャッチフレーズが浮かび上がってきて、それに決定した。<br />「三人寄れば文殊の知恵」というが、５人寄ったのだから、当然なのかもしれない。 <br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>議員日記2005.05</dc:subject>
<dc:date>2005-07-16T08:08:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>牧田　孝男</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-341.html">
<link>http://makichan.blog2.fc2.com/blog-entry-341.html</link>
<title>2005/07/15 (金)　昨日の一日</title>
<description> 午前中は、議会事務局へ。21日に予定されている教育厚生委員会管内視察先決定についての打ち合わせに出席した。帰りしな、雲雀ケ丘寮長から民営化に向けての進捗状況を聞く。帰宅し、インスタント焼蕎麦をふたりぶん食った。夕刻に知人来訪。「障害児を持つ親の会」の行政に対する姿勢をいろいろ聞かせていただいた。晩飯を食べてから、金津祭りの為の準備ということで、まちうち議員宅を訪ね歩いていたら、手話サークル会員から「
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 午前中は、議会事務局へ。21日に予定されている教育厚生委員会管内視察先決定についての打ち合わせに出席した。帰りしな、雲雀ケ丘寮長から民営化に向けての進捗状況を聞く。<br />帰宅し、インスタント焼蕎麦をふたりぶん食った。<br />夕刻に知人来訪。「障害児を持つ親の会」の行政に対する姿勢をいろいろ聞かせていただいた。<br />晩飯を食べてから、金津祭りの為の準備ということで、まちうち議員宅を訪ね歩いていたら、手話サークル会員から「事務所前で待ってる」という携帯コールが入る。<br />うーん、サークル例会場所がわたしの事務所に変わったのをすっかり忘れていたすまんすまんと心でつぶやきながら事務所に戻る。<br />事務所での話し（この場合は手による話しだ）の内容がだんだんややこしくなってきたのであと三人の方に来ていただいた。<br />夜もふけてきた頃、ぼくはあくびが出そうになる自分に気がついた。会話の最中のあくびは礼を失する。<br />就寝午後８時起床午前２時が定番の日々を送ってきた自分を反省し、明日から普通の生活に戻ろうと思った。 <br /><br />○午前中、元女教師来訪。<br />「一番大切なのは環境問題です」を長い時間力説して帰っていった。<br />環境問題というのをハード面に限定しなければ、人間が環境の所産であるという意味において、確かに一番大切なのだろうと、思った。 <br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>議員日記2005.07</dc:subject>
<dc:date>2005-07-16T05:34:56+09:00</dc:date>
<dc:creator>牧田　孝男</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>